プロフィール

自己紹介(ひまま)

はじめまして。ひままです。

わたしは、中南米の国、コスタリカ共和国というところから来ました。

日本人の夫と結婚して、3人の子供を育てています。

日本の田舎に住んでいましたが、今は関西の、ちょうどいい都会に住んでいます。

3人の子どものうち、1人が発達障害で、自閉症スペクトラムの診断を受けています。

このブログでは、子供達との生活やコスタリカのこと、日本での生活で気付いたことなどを発信していこうと思います。

ブログ初心者ですが、どうぞ温かい目で見てくださいね。

家族のこと

夫(パパこ):JICA協力隊でコスタリカに赴任。田舎暮らしにあこがれ、田舎に住んでいたけど、両親が「多発性骨髄腫」という病気になり、ヘルプのため実家近くへ引っ越す。現在は、仕事の他に家事や育児も頑張る一家の大黒柱。

長女:食器の後片付けやお風呂掃除なども手伝ってくれる。絵を描くことが好き。妹の面倒を見たり、立派なお姉さんになってくれる。小学校4年生。

長男:7歳のときに自閉症スペクトラムと診断された。とにかく純粋で明るい。落ち込みにくいと思われがちだが、実は繊細。今はレゴに夢中。小学校2年生。

次女:まだ赤ちゃんの域を出ない我が家の癒やし係。要求がはっきりしていて、わかりやすい。特技は「あーんパンチ!」

このブログについて

わたしが、このブログを始めようと思ったのは、息子がきっかけです。

赤ちゃんのとき、幼稚園のとき、小学校に入学したとき、こんなにカワイイ子供の明るい未来を想像しては嬉しくなっていました。

ところが、主治医の先生に「この子、多動(性発達障害)ありませんか?」と聞かれ、全然意識していなかった、この子の個性が、別のものに見えてきました。

夫も、「数字がわからないみたい。文字も読みづらそう。」「LD(算数障害や識字障害)かもしれない」と言い出し、不安で胸が張り裂けそうでした。

その後、様々な施設に聞いてたどり着いたクリニックで、「自閉症スペクトラム症候群」という診断をいただき、IQ検査等を経て、この子には支援が必要なんだと気付きました。

このブログは、同じような境遇の人やその周囲の人に向けて、これまでの記録や、これからの活動をシェアすることで、少しでも気持ちが楽になったり、情報交換ができたりすることを目指しています。

また、わたし自身、外国人でもありますので、わたしから見た日本や、わたしの母国のことについてもご紹介できたらと思います。

他にも、生活に役立つ物やサービス(行政の支援を含めて)もご紹介できたらと思います。

どうぞ、よろしくお願いします。

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